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物資支援のこと[報告]


みなさまから提供していただいた支援物資を届けてきましたので報告します。

先週、青年会議所が募集していた支援物資をかぜのねで受け付け、仕分けし、久御山にある運送会社まで持って行きました。何かしたいとは思うけど、一人だとたくさんは集められないし…という思いが私自身あったので、同じような気持ちの人がたくさんいるのでは?と思いかぜのねを中継地点にすることにしたのです。--pagebreak--


まず第一弾は21日(月)に運びました。これは、私と福永、チャリラボ・フリーペーパー出町と柳の尾形くんとでカンパしあって、出町柳町内で購入したものを届けました。主に薬や食品ニ万円分です。


第二弾はホームページやチラシ等で呼びかけをし、27日(日)に運びました。かぜのねでの受付は四日間と短かったにもかかわらず、本当にたくさんの物資が集まりました。
26日の営業後仕分けをしたところ、段ボール約20箱分になりました。軽トラ一台でぎりぎり運べました。募集物品のほとんどが揃いましたが、多かったものはペットボトル飲料、マスク、缶詰、下着、石鹸類、ゴミ袋、タオル、歯ブラシなどです。物品名は省略させていただきますが、その他お預かりしたものもすべて手渡してきました。協力してくださったみなさま、本当にありがとうございます。

   


尚、今回集まったカンパは、特に必要な物資を調べたうえで購入し、信頼できる団体に預けるための資金に充てさせていただきます。またブログ等で報告します。ありがとうございます。
かぜのねでの物資の受付はひとまず終了しますが、物資の募集を開始した団体も増えてきていますので、継続的に支援していきたいです。京都市では市役所本庁と各区役所での受付が始まったほか、PARC(パルク)や環境市民などでも預かっていただけるようです。(各ホームページ等でご確認下さい)


今回、男性用の肌着や赤ちゃんグッズなど、私一人では考えつかないようなものも多く集まりました。
こういう小さなことからも思うのです。今こそそれぞれの視点を、経験を、知恵を持ち寄って、行動していかなければならないなと。
 

かぜのねでできること、まだまだありそうです。なにかよいアイデアや情報などあれば、教えてくださいね!

 

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