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日本酒の会のお誘い


雨が降っては少しずつ涼しくなっていきますね。やっぱりこの時期は、うれしいような切ないような気分になります。季節が変わるのは毎年繰り返されることなのに、飽きずに毎年こんな気持ちになるなんてなんだか不思議です。今日は定休日なので家でゆっくりラジオと虫の声をきいてます♪
 

さて、夏期休業が終わってかぜのねに来てくださった方はお気づきかもしれないですが、お店に新しいアイテムが増えたのです…それは…冷蔵庫!!キャー--pagebreak--

お酒をストックしておくショーケース型の冷蔵庫が欲しいなぁと常々思っておったのですが、やっと夏休みに購入したのです。小さいですが、頼りになるかわいいヤツです。

かぜのねのお酒は、地ビールと日本酒メインです。夜の部は居酒屋っぽく営業していて、お酒を楽しみに来てくださるお客さんが多いです(もちろん飲まないお客さんも、お昼やカフェの時間に飲みに来てくれる方もいます☆)

そんなわけで、新しい冷蔵庫は客席に鎮座してるので、その日のお酒のラインナップがわかりやすくなったと思います☆種類はあまり多くありませんが、その時々のおすすめのお酒を置いてます!ラベルがかわゆいのも多いんですよ。そんなわけで毎日冷蔵庫を眺めてます。ムフフ
 

最近は酒蔵めぐりをしたり、お酒関連のイベントに行ったりしてます。おいしいお酒に会えたときは嬉しいし、お客さんにおいしいって言ってもらえると「よっしゃ!」ってなります。
かぜのねでも30日に日本酒の会があります!是非ご参加ください。私も参加しまーす♪以下は詳細です。
 

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◆日本酒の会のご案内

●酒米の違いを楽しむ日本酒の会inかぜのね

はじめまして
私は日本酒の酒蔵の勝手連、酒蔵環境研究会を15年前からやっています世古一穂と申します
地元の酒米で丁寧に作った純米酒を飲み、日本酒ファンを広げることを地道にやってきました
特に山田錦に偏り勝ちな日本酒づくりに対して地元の酒米の復刻を飲み手として作り手の蔵元さんと二人三脚でやってきました
例えば、蔵の華という宮城の酒造好適米は私と気仙沼の男山酒造の菅原さんとが中心になって10年かかって宮城県の酒造好適米にしたものでとても愛着がありますし蔵ね華で醸したお酒も絶品です
今回はそうした各地で復刻した酒造好適米を使った純米酒を各酒米ごとに2蔵のを飲み同じ米を使っても蔵ごとに違った味わいを楽しんでいただくという趣向です

石川県
石川門

静岡県
誉れ富士

宮城県
蔵の華

の3種類の酒米で2蔵ずつ6本を用意します
どの蔵のが出てくるかは当日のお楽しみです
 

◆日時
2010年9月30日午後7時から

◆場所
かぜのね
〒606-8204
京都市左京区田中下柳町7-2
電話とファックス
0757214522
メールアドレス
info@Kazenone.org
http://www.kazenone.org

◆参加費
3000円
かぜのねの料理(酒のあて)色々と日本酒6種類

◆定員
15名

★当日酒蔵環境研究会に入会し年会費を別途3000円お支払いいただけると世古一穂編著「挑戦する酒蔵」農文協定価1400円を一冊差し上げます
この本では第1部で日本酒づくりのいろはから酒造好適米のことなど日本酒の基礎知識を第2部では、これまで10年以上にわたってお付き合いしてきた蔵元や杜氏さんのルポルタージュが7本書きました。是非、読んでいただきたい一冊です!
酒蔵研の会費の一部は酒蔵トラストの基金にもなります
当日ご案内しますが
酒蔵研ではトラストの基金などを使って能登半島地震で被災した蔵元を応援している「呑みボラ」もやっています

◆お申し込みはかぜのねまでメールかファックスにて
ファックス
0757214522
メールアドレス
info@Kazenone.org

席数の関係で定員になり次第締め切らせていただきます

◆主催
酒蔵関係研究会
◆共催
かぜのね
 

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